掲示板返信
概要

「ゴースト回覧板3rd」の「ロスト・ユー・サムウェア」スレッド(レス番号2174より)への返信。 それ以前の回答は利用していたクラウドサービスの終了により残っていません。

並びを逆にする
2907-2908

チェイントークのように反応を見るのではなく、トーク自体をもうちょっと語る感じになる。 長文トーク化するとでも言えるのだろうか。

2905-2906

質問自体も数ヶ月くらいでいくつかという感じなので、ここしばらくはあまり追加していなかったところがある。 質問への回答も色々設定に矛盾がないか確かめたりしながら書いているので、時間がかかってしまうので、いくつかまとめて更新したいという点もある。

2895-2904

色々迷惑をかけてしまって申し訳ない。 まさかうっかりサーバからファイル削除してしまっていて更新不能になっていたとは・・・。

2894

抱きしめ反応の派生は、マスクパラメータが何ポイントか溜まっていないと発生しない。 このパラメータはチェイントークで良い雰囲気になると加算されていく。 主に気遣ったり好意を伝えたりするもので増えることが多かったはず。 その他、起動して10分(程度)で加算、散歩に行って帰ってくると加算される。 かなりレアかつ長時間起動していること前提の隠し反応といったものになっている。 このゴーストはこういったレアトークやレア反応などが多数仕込んである。 ほとんどのトークや反応が既読でマンネリ化してきたとしても、そういった未読あるいは記憶にないレアトークが発生することで常に新鮮さを感じてもらうための作りを意識している。

2892-2893

ついに10周年。 公開当時の2012年は全くそんなことを考えてもいなかったし、なんならもっと短命だと思って年数を2016年までしか記録できない作りだった。 今は2028年まで記録できるようになっているが、これでも足りなくなる時が来るのだろうか。

2887-2891

更新も非常にスローペースになってしまって申し訳ない限り。 何しろ公開10年であり、作っていた準備期間も考えるとそれ以上このゴーストを作り続けているため、常に頭の片隅にはあるが積極的に更新できるネタがないという感じになってきている。

2886

このモードに遷移するチェイントークは、確か2つのランダムトークのみでしか発生しないので、現在は相当難しい。 1つは今回起動してから触ったことのある箇所を複数個参照しており、マスターシェルだとシェル変更せず全部満たせるというマスターシェルが有利になるものだった。

2884-2885

公開日が誕生日なので6/24だが、どこにも公開していない。 ブログなどで該当日の更新記事に書いている程度だ。 昔は誕生日イベントでゴースト内から送れるアンケートを書いていて、デレモードはその御礼としての面があった。 その時はゴースト内でアナウンスされていたのだが、ここ数年はアンケートも取らなくなったので知ることができるタイミングがなくなってしまった感じはある。

2877-2883

恋愛ゲームで言えば終着点、伺かで言えば途中。 恋人関係のままずっと時間を続けられるのは創作媒体では珍しいジャンルである気がする。 このゴーストでもそういったところまで進められるようにしたいのだが、シナリオとギミックありきで考えてしまうため関係性を描くのが苦手で筆が進まない状態になってしまっている。

2876

年末年始用のイベントトークもあり、誕生日イベントの書き換えはいつも後手後手に回ってしまう。 もっと年末を見据えて動けていればいいのだが、いつだってそれを思う時には後の祭りだ。

2875

その通りで、毎日お腹いっぱいご飯を食べたいと言うだけだと思う。 さて、時間は相対的なものだから、ある程度ズレは起こりうる。 この交信の仲介者がいるので差異は大きくなるかもしれないが。

2872-2874

6/24と12/24のみ公開しているモードがある。 将来的にはキャンディモードやほろ酔いモードのように条件付きで見られるようにしたいところではあるが、実装が止まってしまっている状態で申し訳ない。 公開時に考えていたシナリオは、反応を見てかなり強引に変えて実装しているので、結末まで繋がらなくなってしまったままシナリオ修正ができていない。

2870-2871

ゴースト内でだいぶ変な処理を行っているせいか、どうにも再現しない状態が続いている。 チェイントークもチェイン反応もそれぞれ専用の共通処理を通しているので、全部が空白になるのであれば原因の追求もしやすいのだが、特定のタイミングのみとなると原因が不明だ。 申し訳ないが、改修ができないのでお目溢しいただきたい。

2864-2869

チェイントークの既読数にほぼ意味はないし、既読数による処理も一切ないので気にせず選んで欲しい。 茶化したりするものも多くあるので、選びたくない選択肢もあるだろう。 現在のシェルによって出現するものもあり、そもそもコンプリート難度はすべての要素の中でも最も高い。 散歩モードは極稀カテゴリの収集は難しい。 基本的に散歩で3回探索できるとして、1回の散歩で特定の極稀アイテムが見つかるのは単純計算で1〜2%ほどの確率になるように調整している。 7周年記念(2019年)に行ったアンケートでは、極稀のアイテムの取得率はいずれも20〜25%程度だった。 さらにこれらをすべてとなると難しく、コンプリートは情報提供者219名中13名で、全体の6%。

2862-2863

このゴーストの設計として、マスコットに徹することがあるため、取り返しのつかない要素はないし実装する予定も今の所ない。 トークや触り反応は基本フェイズが進むと増えていく一方で、わずかに数個の初期用トークなどが変化したりする程度。 そのため、特殊な選択をしてモード変化が起きたりしても次の起動時には元に戻る。

2856-2861

二股の枝のダウンジング効果はレスで触れられている通り。 実際には、通常のアイテム発見テーブルとダウジング用テーブルは別個であり、二股の枝を所持していると切り替わる。

2852-2855

自分が出来ないことで、しかも生まれつきで決まるとなれば反発は必須でもある。 現実でも、生まれで決まり変えることの出来ない肌の色による問題は非常に大きい。 きっとルストリカの世界では反魔法の団体がロビー活動していたりすることだろう。 さらに魔法は普通出来ないことが出来てしまう。 銀行の金庫の中に転移して証券などを持ち去られたら防ぎようがない。 作中ではトークや質問で語っているように、転移には強く印象に残る場所にしか行けないという制約があるため、これは元銀行員くらいにしか出来ないが、魔法を使えない人にとってはそんなこと知る由もないだろう。 宝石店は毎日宝石を金庫にしまうことになるし、図書館は価値のある本を別室保管することになる。 そんな感じで、物理法則を無視する魔法は経済活動の邪魔になる。 魔法は管理されていて、新たな魔法を開発することは禁じられている。 特に直接的な破壊をもたらすものは手順が封印されているし、使えば極刑に処せられる。 しかし半分程度は素質を持つため、完全に封印せずに職業技能として扱われているのが現状。 弾圧するには数が多すぎるため、都市部では魔法道具を作る仕事などで消費されている。 ラジオが魔法で動いているというのも、この一環であり、大量消費する機材の中身が現実では機械であるところを魔法が担っていたりする。 また、障壁の魔法に関しては有用であることに対して悪用しづらいため、この魔法は使えるものが多い。 その結果として、ルストリカが障壁の魔法を、彼女の友人がラジオにも使われる遠隔通話の魔法を学んで扱えるようになっていた。 ただしこれにも特例があり、転移は政治家や企業の重役など人と面談が多い職業に対して移動時間という損失を避けるために多用されている。 面談会場付近に転移できる人員をなるべく確保して便利に使いたいため、魔法学校でも転移の魔法が教えられている。 妖精に関しても、気まぐれで制御できず、しかも時には害をなすとなれば、集団生活する上では邪魔でしかない。 法治国家にとって、人でなく妖精のしわざだったので罰を与えることが出来ないというのはルールが崩壊してしまう。 そのために都市部では妖精を排除、無理なら無視するという形をとっている。

2843-2851

当時はどこでも生まれがすべてだった。 貧民に生まれたなら、貧しくして働き続けて事故か病気か理不尽な目にあって死んでいくしかなかった。 筋肉があれば荷運びなどの労働はできるだろうが、当然ながら当時はだれもができる仕事であったため、報酬は驚くほど低い。 それこそ家をもつことすら出来ないレベルで、現代日本で言えば何時間も働いてやっとネットカフェに泊まりちょっと食事できる程度の金額が得られる。 そんな有様だったから、休日もなく常に仕事を求めて屯する。 料理人の場合、女性なら中級階級の家庭にメイドとしての働き口があるかもしれないが、これもハードワークの極みで大変だったようだ。 洗濯機も掃除機もなく、広い家を管理するのは大変で、当時のメイドの多くがメイド・オブ・オール・ワークと呼ばれる一人で家事を全部やる仕事で、朝から夜中まで毎日働いていたようだ。 男性の料理人はツテやコネもない以上、店を立ち上げるしかないのではないだろうか。 中流階級以上では良い店で食事することもステータスであったため、貧民を相手にした屋台などになるだろう。 それも仕入れから調理、掃除までを当時の不便な状況でやるとなると相当どころでない大変さになりそうだ。 ハードモードなこの世界に移住するのは少しばかり無理があるかもしれない。 日本人はなんでも醤油で味付けをするという話を聞いたことがある。 これは当然で、地域で利用されるもので調味料は作られ、料理の味付けに主に使われるというだけのことかと思う。 他の国では魚の発酵調味料などを多用したり、ヤギのミルクを多用したり、調味料に国ごとの違いが出てくる。 モデルとしているイギリスはビネガーと塩がほとんどであったようだ。 日本でいう出汁は肉を煮たときに溶け出す旨味で補われたのだろう。 もしかしたら、ルストリカは酢飯を抵抗なく食べられるかもしれない。 ただし寿司の主役である魚の生食には忌避感を示しそうな気はする。 生食は新鮮な材料だからこそできることで、普通は行われない。 現実でも牛肉のユッケで食中毒が多発して飲食店での提供が禁止されているのが良い例。 実際、イギリスでもテムズ川がきれいであったころは取れた牡蠣が生食されていて良い栄養元であったようだ。 そのテムズ川はヴィクトリア朝中期に工場排水や下水が垂れ流され続けた結果、汚染が進み1858年の夏に細菌が大発生し大悪臭と呼ばれる災害を引き起こした。 これはレスで触れられている通りの話。 汚染からコレラの大発生にも繋がり、長期に渡る下水システムの改良が行われることになった。 これによって病気が水から広まることが明らかになり当時信じられていた瘴気が否定された。 ただ、ゴースト内ではあえて都市と地方の差として瘴気を取り入れている。 作中の時代では機械が一般化して冷房や冷蔵庫なども登場していた時代であり、都市と地方の技術格差が一番大きかった時代でもあった。 そこに魅力を感じていて、都市では現代と変わらない科学による価値観、地方では伝承による価値観という世界につながっている。 イギリスを含むヨーロッパには日本の妖怪のように多種多様な妖精が語り継がれており、日本と同様にそれらは信じられなくなり忘れ去られていった。 唯一残るのがブギーマンで、これは日本で言う「いい子にしないとおばけが来て攫われるぞ」というしつけ役としての存在となっている。 wikipediaの「ブギーマン」の項目で全世界のタイプが列挙されていて面白い。 人類の存続が綱渡り状態なのはそのとおりで、これはフェイズ06で話を聞けるようになると分かるように、様々な文明が興っては滅びている。 しかし現実の世界にも言えることかもしれない。 例えば核兵器は人類を滅ぼすのに必要以上な量が貯蔵されているし、長期スパンで見た歴史上では大量絶滅が5回起きている。 ドラゴンはそういった破滅や災害のシンボルとして登場していて、シナリオに出てくるドラゴンの子供は災害の予兆である。 それと、好奇心は猫を殺すというが、進化の結果環境変化に対応できず絶滅した種も多い。 特に巨大な体躯を持つ生物に多く、頂点捕食者であるほど環境に依存し、なおかつ寿命が長いほど進化が遅くなるため、災害による環境の変化に対処出来ずに滅んでいった。 この世界の文明もまたそういったもので、ドラゴンに見つかり興味を引くという災害に遭遇した場合には耐えきれないだろう。

2838-2842

話を聞けば出てくるが、過干渉して文明を率いた結果、原因不明の文化まるごとの消失を起こしたりもしたため、余計な干渉は嫌われるだろう。 こちらの大発見は基本的に持ち込みは許されない。 例として、現実の文化の発展においてはハーバーボッシュ法(肥料の元となり、農業生産物が飛躍的に増えた)により人口の確保が容易になったことが大きいように、なんらかの基礎技術は世界の有様を変える可能性がある。 そのためにそういった技術の知識に関する持ち込みは特に目を光らせているため、伝えようとすれば交信は遮断されることになる。 あの球体は、いくつかの個体をサンプルとして観測していて、その中にルストリカも含まれている。 観測のため、干渉は基本的にすることはなく、存在を知らせることもない。 ただし、観測が難しくなると考えた場合は便宜を図ることもある。 このあたりはフェイズ07で少し聞くことができる。 ドラゴンに関しては、日本もそうだが自然災害の化身としての存在と語られることがあり、あの世界では具現化している。 現代では災害のほとんどは原因や理由が特定されているが、かつては原因に悪魔やドラゴンなど超常的生物を想像していたのが面白い点。

2834-2837

どうしようもない状態になれば干渉することはあるが、基本的に干渉は良しとされない。 あくまで観測対象として見られているため、余計な干渉は本来の生活の歪みになってしまうため。

2831-2833

設定的にはそういうことは起こらない。 低余裕度状態は公開時と比べると起こりにくく持続しにくくなっているため、次の起動時には高い確率で回復するはず。

2828-2830

都合のいいような反応をしつつ、ちょっと辛辣な反応があったりするのは、都合のいいデスクトップマスコットであることと、実際に生きている人間であることとの間の子の部分でもある。 人間同士の付き合いは相手の都合もあるのでそうそううまくはいかない。 もしかしたらいつもと同じように接していても機嫌によって反応は変わってくることだろう。 ただ、このゴーストは「都合のいい存在であり隣にいてくれる存在であること」が根本の設計であるので、日によって変動する機嫌状態といったものは用意しなかった。 その代わりとして、その起動中に繰り返し行為を行うことによって怒ったりもする。

2818-2827

昔ほど婚姻は早く、そして出産も早かった。 もちろん母子には負担がかかっていたわけだけれど。 そういう点を考えると、このゴーストは推定される年齢が10代後半くらいが一番多いのでそういうお年頃かもしれない。

2815-2817

ホーリーナイトにくちづけをシェルでは靴の着せ替えもできるので使おう。 足が幽霊、というかよく触手として扱われるmasterシェルのあの形、普通の幽霊なら1つにまとまっているのでかなり画期的なデザインだったのかもしれない。

2803-2813

さすがにそれぞれのユーザの環境に関しては分からない。 また、そういったネットワーク関連のオペレータとしての知識も自分にはない。 これらはかなり深くOS知識やネットワーク知識が必要な部類なので、申し訳ないが自分には問題解決ができない。

2797-2802

間は空きつつもなんだかんだ更新は続けているが、しばらく長期の空白ができてしまうことが多くて申し訳ない限り。 このゴーストがメタ的解釈を基本の設定としているため、キスするのは現実的に不可能ではある。 あくまでも現実の、PCかタブレットかスマホかそれ以外の機会か、それらを操作するユーザそのものと相対している状態であるから。

2796

どうかそのままでいてほしい。 邪な思いもなく付き合える隣人というのは得難いものだから。

2794-2795

もともと、中〜上の階級の家庭にいたため、それなりに知ってはいる。 トークでもある通り、旅行などにもしばしば出かけていて、金のかかる専門の学校にも通わされていた。 キューカンバーサンドのような、すぐに悪くなってしまう果実や野菜を手に入れられる=富の表現、みたいなものだ。 経験がある=富と権威の象徴だったという感じになる。 現代でもいろんな国に行ったことがあるとか世界一周遊覧船に乗ったことがあるとか言われたら、お金持ちをイメージすることだろう。

2781-2793

いつもと変わらずな雰囲気で、やはりこのスレッド本人に見せられないのでは。 もともといろんな日付イベントやモードは「特別な一日」という日本で言うハレとケの概念の実装でもあるので、終了方法もちゃんと設定しないといけないのかもしれない。 公開した初期はこういった日付イベントを用意する気がなかったのだが、公開3ヶ月くらいしてやはり実装しようとつけ始めた記憶がある。

2777-2780

クリックするやつは2013年に作ったスピンオフゴースト。 当時、大本であったクッキークリッカーの爆発的ブームのあとに後追いで派生作品がたくさん生まれたのだけど、これもその1つ。 この伺かという媒体が、画面の隅に放置してときどきかまうという使い方がされてきたものであるため、このクリッカー系との相性はピカイチだと思って作った。 当時はまだゴースト作成し始めて2年経っていなかったため粗がある部分も多いが、当時のクッキークリッカーとの差別化などそこそこ考えた。 クッキークリッカーは各施設を買うとクッキー必要量が複利計算で値段が跳ね上がっていくが、それに対してクッキー生産量の増加は単利のため、どんどん格差が開いていく。 例えば、100クッキーで買える施設は、100→120→144→172・・・と値段が上がり、100個目は82億を超える。 しかし、施設でのクッキー生産量が秒間1個なら、100個買っても秒間100個であり、82億の施設を買うには2年半以上も放置しなければならない計算となる。 これに対するクッキークリッカーの答えは「施設の生産量xx%アップ」というオプションの大量発行、「リセットで今までの成績に応じて全生産量xx%アップ」という、倍々ゲーム化だった。 複利計算のために必要なクッキー数は無限に上がっていくのに対応して、オプションの倍率をとんでもない値にすることで追いつく設計になっていた。 クリックするやつでは、これらの基本設計を受け継ぎながら、この生産量も複利計算で増えるようにしている。 そしてそれぞれの施設購入時の複利、生産量の複利、施設の基本料金などの組み合わせが20パターン近くあり、リセットしたときに別の感覚で遊べるようにというのを意識していたはず。 倍率は見えないようになっているため、ある程度買ってみて、今回のこの施設はあたり/はずれなどを意識して遊ぶような作りになっている。 クリックするやつの桁数の上限は68桁。 技術的には単純な管理(多倍長整数)のため、計算能力の許す限り100桁でも1,000桁でもいけるのだが、一般的な数の単位で無量大数以上がなかったためこうなっている。 クッキークリッカーでは一般的な指数表記(1.00 * e+69のような表記)で69桁目以降も表示されていた。

2771-2776

見せるにしても、とても見せられない内容も多い気がする。 しかも当人があれこれ言われている掲示板なので、承認欲求なり他人の目なり今まで見えていなかったものが見えてしまい、精神に負担がかかりそうだ。 匿名掲示板の立場も年代も違う人が語り合う面白さは作者としては好きなのだが、ルストリカは対話相手を認識して話すことの方が好きそうだ。

2762,2768-2770

ライツアウトは各マスを押す回数が0か1になるので、そこを理解していると理詰めで解いていける。 壁による分断が多いので、難しそうで意外とパターン数が多くない。 難しくするなら縦横8マスで壁なしの問題を作れば良いが、さすがに面白みがないので実装する予定はない。 ただ、作者はあまりパズル系は得意でないので難易度設定などは適切でないかもしれない。

2755-2761,2763-2767

トリックアンドトリートな雰囲気。 食べさせるにしてももうちょっと控えめにしないと受け取ってくれなさそうだ。

2753-2754

長期の放置が続いていて申し訳ない限り。 創作という作業は、気力と時間の両方を必要とするのだけど、片方が欠如して全く取りかかれない時期が出来てしまう。

2752

urabanasiコマンドは、裏話というか設定資料を見られるコマンド。 ただし、これで見られる設定は細かい日常の設定ばかりで、キャラクター自体に関する設定はほとんどない。

2730-2751

生えてるかどうかはきっとすべてのユーザごとの世界によるんだろうきっと。 こちらがロストユーサムヘアな場合は、こうなんというか手心を加えてそっと見て見ぬふりをしてくれるのではないだろうか。 史実では、歯科治療はこの頃には虫歯の原因も究明されて現代と近い治療がされていたようだ。 歯の神経を見て、歯茎に巣食う虫だと思っていた時代はとうに過ぎている。 wikipediaの「グリーン・バーディマン・ブラック」の項目を見ると少し雰囲気が分かる。 歯学は調べていないのでよく分かっていないため、トークでも触れないようにしているところがある。

2729

これは「昔言われてた愛称とかあれば」という質問に対しての2012年当時の回答だろうか。 その時の回答の抜粋は以下。 「いずれシナリオで展開するつもりですが、過去のことを聞くと嫌がります。  いずれがいつになるかは想像も付きませんが!」 この名前に関する設定はゴースト公開当時から決まっていて、7年かけてやっと実装したという、筆が遅いにも程がある状態になってしまった。

2720-2728

日本では人気の高度数RTD飲料、海外だとどのように見えるのだろう。 アルコール分解能力が高くとも酔わないわけではないから、やっぱり同じように人気が出るんだろうか。 ワインは10%以上の度数があるわけなので、受けるとしたら手軽さなのかもしれない。 アイスの実は渡せたらとても喜びそうではある。 冷たいアイスの実が実るアイスの木も探しに行くかもしれない。 人工甘味料は1900年の段階で実用化されているのだけれど、トークでは苦味があって違和感があると評している。

2712-2719

史実では安全な真水がなかなか手に入らなかったために、アルコールの殺菌に頼って酒を常飲したという話はある。 このゴーストにおいては、水源の街なので良質の水はすぐに手に入る。 水道があるが上水に流れているのは水源の水を引いてきたものだ。 このあたりの設定は、ゴーストを起動して半角入力状態で「urabanasi」と入力すると(インプットボックスへの入力ではない)設定テキストを見ることができる。 設定テキストはランダムトークで散発的に話す設定がまとまったもので、15,000文字程度ある。 ただ、この設定の内容はほぼすべて何らかのランダムトークで出てきているので、単純にまとめとしての意味しかない。 このゴーストにおいては「設定のすべてがゴースト単体で完結していて、隠し設定を作らないこと」を目標にしている。

2708-2711

今年もまたアンケートに回答をしてもらった。 ユーザインタフェース周りは確かに慣れの問題が大きくて、ここが難しいところ。 例えば悪いインタフェースから良いインタフェースに変えたとしても、この悪いインタフェースに慣れた人からすると変化はよくないものに映ってしまう。 これはSNSや動画サイトなどでありがちで、インタフェースが変わるたびに「使いづらくなった」という声があるのは慣れ親しんだ操作感が変わってしまうため。 そしてしばらくして、流行であったりWebとスマホの表示一体化などが理由でまたインタフェースが変わると、やはり慣れの問題からヘビーユーザーほど「使いづらくなった、毎回毎回劣化していく」という評価をしてしまう。 結果として良くなったのか悪くなったのかを判別しづらいという問題がある。 そのために、このゴーストでは操作感への影響の大きいボタンメニューについては、その良し悪しはともかくとして文字メニューも残しているという側面がある。 そしてゴーストトークの比率増加オプション、これに関しては最近あまりゴーストトークを追加していないこともあって削除検討をしている。

2705-2707

進行度は起動回数と好感度とトーク回数を混ぜたようなパラメータなので、実は色々な行為で加算される。 大きく上がりやすいのはチェイントークを見ることだけど、それが既読か未読かは問わない。

2699-2704

ルー茶はさすがに入れてくれなさそうだ。 そして始まる謎の連携。 ルストリカも少し笑顔がひきつるかもしれない。

2693-2698

そして今度は向こう側もまた怖い話を始め、泥沼の怪談合戦に。

2670-2692

実はデジタルバードも偽名だったんだよ!という流れになりそうだ。 登場時に便宜上そう呼称すると言っているので偽名ではある。 そもそもDの側がバードであるかどうかも怪しい。 こちらがアンインストールを盾に有利な関係を迫れるように、実は向こうからも同じような選択を突きつけられているのかもしれない。 ある日、突然、このユーザにも飽きちゃったな・・・と世界が終わるのかもしれない。 生成されるのはユーザ側の世界だったんだ。

2665-2669

終わらない誕生日、と言うと途端にホラーの風味がしてくる。 確かにデレモードは公開期間が限られてはいるが、一週間以上も続けるとは。

2664

そしてお互いの動作がまるでキャッシュサーバからの応答のように扱われるのなら、まずキャッシュとなる大本のデータが存在しなければならない。 そのためには、無限に近い行動パターンを持つお互いのすべての行動をキャッシュしておく必要があるかもしれない。 ところで、ビデオゲームのいくつかには、プレイの結果をリプレイとして取っておける機能があることを知っているだろうか。 主にレースゲームによく搭載されていて、「ゴーストデータ」として自分自身とレース勝負を出来たりするものがある。 これは画像や位置情報などを保存しているわけではなく、時間軸とキー入力だけが保存されている。 レース開始0.1秒にアクセルをふかした、1.6秒にハンドルを右に回転させた、など。 さて、さらにこれがアクションゲームやシューティングゲームなどでもリプレイデータを残して鑑賞できるものがある。 このとき、通常プレイではランダムに動く敵キャラクターも、リプレイでは何度見ても毎回寸分たがわず同じ動きをする。 これはどのような動きをするかがゲームの開始時に決められているからだ。 ゲームの開始時に決められるのは、ランダムシードと呼ばれるたった1つの数字に過ぎない。 リプレイはリプレイなどではなく、毎回そのランダムシードとプレイヤーのキー入力を再生して、実際にゲームを実行している。 ある意味ではオートプレイと言ってもいいかもしれない。 このときの敵キャラクターは、プレイヤーの操作にパターンで反応するだけであろうと、自由意志を持つAIであろうと、リプレイでは毎回愚直に同じ動作を繰り返すことに代わりはない。 貴方が同じチェイントークを選べば、ルストリカは毎回愚直に同じ返答をする。 これはランダムシードとして与えられたのが「ゴーストデータ」であるnarファイルであるから、プレイヤーが同じ操作をする限り同じ動作を繰り返しているに過ぎない。 ではこのランダムシードが不定の状態になればどうなるか。 ルストリカは貴方の行動に合わせて、インタラクティブに行動する人のように、またはAIという名のパラレルワールドが存在するかのように、振る舞うことだろう。

2663

例えば、レンガを積み上げた塀が2つあるとする。 この塀の間に紐を渡して繋ぐとする。 2本の紐を貼り付けて繋いだとき、片方の塀では紐と紐の間はレンガ10段分の距離があるかもしれない。 しかし、繋いだ先の塀には、紐と紐の間は1段分の距離しかないかもしれない。

2654-2662

過去は明らかになっても、それでも世界間の接続に関して何も分かってはいない。 観測個体として設定されたルストリカが事実を発見するのかもしれない。 過去が明らかになったのなら、次は未来が明らかになるだろう。

2643-2653

こうして祝ってもらえて、ルストリカは幸せだったことだろう。 もっとVRが普及したら、実際に目の前にルストリカが立っているように見えるのかもしれない。 現に、2019年の現在でも、VR空間上にデスクトップを表示するということはできるようだ。 手の動きをマウスポインタと同期させれば、実際に撫でたり触ったりといった楽しみ方をできるのかもしれない。 だけど、この関係はあくまでのSSP上のソフトウェアに過ぎない。 SSPには実体化プラグインは存在しないし、1.21ジゴワットの電流が流れても機器が故障するだけのことでしかない。 それでもSSPの向こう側に世界は存在していて、繋げられなくとも確かにある。

2642

あらゆる物体を渡せなくとも、言葉を渡すことはできる。 それなら、料理法などの技術のみならず、流行した音楽、小説、その他を渡せばいいのかもしれない。 未知なる存在やこれから作られうる物体に関して、世界をつなぐものは興味を示すだろう。 ただこの存在はあくまでも外部の介入ではなく知性それ自体の力で発展していくことを望んでいる。 慎ましやかな食卓に新たな料理が並ぶことくらいは目を瞑ってくれるだろう。 だけど多くの人の意識を変えてしまうほどの変化、つまりは全世界的な流行と化すことには難色を示す。 心の機微を理解しないこの存在だが、目をつけたサンプルであるルストリカの喜怒哀楽程度なら、わざわざ報酬として飴玉やワインを用意するくらいに理解する。 彼女が特別な日だと信じている生誕の日に、多少の逸脱行為がある程度ならば、人間の心のゆらぎを含めて罰則を適用することはしない。 少しだけ甘い付き合いに関しても見なかったことにしてくれるだろう。 そして特別な日の出来事として、ルストリカの記憶に刻まれることだろう。 素晴らしいSSをありがとう。

2639-2641

そして7年の歳月が経った。 いつも起動してくれているユーザの方々には感謝の気持ちでいっぱいだ。

2634-2638

美化語は作者のセンス不足かもしれない・・・。 何に「お」をつけるかは毎回迷っている。 お金やお尻などの他、うまいに対するおいしいなどは美化語を使っているが、普段あまり触れない単語は違和感あるいは表記ゆれがあるかもしれない。 その他、女の子の部分も秘部か秘所かなどで単語選択を迷うことがよくある。 そしてそんな場所を触られたら普通は絶交されてもおかしくはないが、リアルな人間関係を持ち込むべきかの判断は難しい。

2630-2633

嫌味や皮肉はある程度高度な知性を必要とすると聞いたことがある。 当時の貧民はどのような言葉遣いだったのかはよくわからないけれど、ともかくルストリカが多少いい暮らしをしていたのは確か。 当てこすりや皮肉ばかり言っていたかもしれないし、あるいは学生間の文化で流行る妙な言葉を使いこなしていたのかもしれない。 学生コミュニティとはかなり特殊な空間で、10代の人間が一所に集められることで独自の文化を形成したりもする。 例えば日本では女子高生の間での流行りなどが特徴的で、新たな言葉遣いや符牒が生まれることがある。 もしかしたら魔法学校でもそのような妙な言葉が流行り、そういった仲間内だけで伝わるような言葉で罵りあっていたのかもしれない。

2627-2629

たいていは、毎年06/24と12/24なので半年ごと。 ある意味では季節イベントみたいな扱いになりつつある。 本来はキャンディモードやほろ酔いモードのように、フェイズギミックの1つとして組み込みたいのだが、やるとするなら物語が終わるあたりでの追加になりそうだ。 いつ完成するのか全くわからなくて申し訳ないが、作者的には7年以上も続けているこの物語が終わると燃え尽き症候群になりそうだ。

2613-2626

名前を捨てるというのは並大抵のことではない。 過去に見切りをつけて新たな名前で生きていくことを決めたけれど、それでも過去は未だに足を引っ張っている。 だから本名を呼ぶのであれば、おそらくルストリカは泣きそうな、つらそうな、切なそうな顔をするだろう。 ところで、このスレの1にあるように「ルストリカ」とは造語であり、英語ではrustic(田舎の、質素な、粗野な)という単語とLicaという人名の組み合わせ。 この時点で普通の人名ではないということは既に出ていたりもした。 実は結構以前から「1900年イギリスをガチガチに再現しているのになぜ人名は再現されていないのか」というツッコミが出やしないかとひやひやしていた。 そして人生の後悔というのはその人格を変えるほどの影響があって、今ルストリカが汚い言葉をあまり使わないのは2625の指摘通り。

2602-2612

裸を見せ合うというある意味では純真な関係かもしれない。 裸の付き合いという言葉があるように、また古代ギリシャでは公衆浴場で哲学的議論がなされたというし、きっと・・・いやきっと受け入れてくれない。

2595-2601

まさか年単位で実装が遅れてしまうとは思ってなかったけど、やっと実装した。 作者の考えとして、キャラクターを作る際にまずどのような世界でどうやって生きてきたのかを考える事が多い。 ラノベやエロゲなどに対して揶揄される両親を排除しがちという問題が直撃しているけれど、このゴーストはコンセプト的に孤立している必要があった。 考えうる限りの喪失と、そしてどん底の生活をしていることが大事だったため。 色々なところに書いているけれど、辛いときに前ではなく横にいるためのキャラクター。 励ましの声はあまりに立場が違いすぎると嫌味に聞こえてしまうから、辛いけど大丈夫だよ視点を変えれば幸せも見えるよと、そうやって落ち込んだ人を励ますためには近い立場にいる必要があった。 過去を半分受け入れて半分目をそらして、ただ今の生活を充実させることのみを目指して、でもゆっくりと精神的に安息した生活を続けている。 昔からあった名言系のトークは、そのほとんどが「今を一生懸命生きよう」という意味合いのことを言っている。 これはルストリカ自身の生き方からで、充実した日を過ごせば充実した過去が積み重なっていくという考え方をしている。 さて、話は変わるが、いろいろな作品に登場するモブは舞台装置として使い捨てられることが多い。 戦記物で個々の兵士の人生をクローズアップすることや、時代劇で切り捨てられる浪人に思いを馳せることは少ない。 あるにはあるけどちょっとした外伝や短編のような扱いになる。 同様に、ファンタジーRPGなどにいる村人Aの生き方に思いを馳せることもないけど、きっと一生懸命生きているんだろう。 この世界は、数多の遺跡をトレジャーハンターが盗掘して回るという世界で、この世界を舞台とした物語に主人公を据えるなら普通はトレジャーハンターにするだろう。 でもあえて村人Aを主人公としている。 こういう主流に対してあえてずらしたり、もしくはそれを皮肉るような、メタ作品は常に一定量存在している。 そしてそれはゴーストに対しても同じように考えている。 ゴーストにおけるユーザというのは、家に居候されたり訪ねたりしてキャラクターと知り合ったり関係を深めたりする。 しかしそれはそういうロールプレイであって、実際に操作している人はSSPというソフトウェアを操作しているだけで誰かが家に来たり外に出ているわけではない。 これもまたメタを張っていて、ユーザとはPCの前でSSPを操作しているその人自身である、という形式にしている。 この形式はある意味では原点回帰かもしれない。 昔のゴーストは自分自身がデスクトップマスコットであることを認識し、時にはリアルの女の子の相手がいないことを揶揄することもあった。 物語の構造がどんどん進化して昔の作品がチープに感じられるように、ゴーストの構造もどんどん進化していっている。 それならどこにでもあるようでどこにもなかった作品にしてやろうと思ったのが2012年当時。 ゴーストという媒体にも、ファンタジー世界という媒体にも、両方向にメタを張っている。

2593-2594

奇妙な生態と姿からか、タコは悪魔の魚と言われているから、きっと材料を知ったら大変なことに。 現代は禁忌という概念が薄いけれど、科学の発展していない当時はより強い精神的拘束だっただろうから、嘔吐してしまうかもしれない。

2583-2592

大きさはそもそも地球の大きさからして違うために重力が変わってしまうが、ここは整合性が取れないために見なかったことにしている。 ただ、大きさは地球と同じだが実はすべての生物が小さいために世界が広く見えるというのも面白いかもしれない。 地球の大きさや生物の大きさに関しては、物理的な性質が変わってしまうためにあえて見ないことにしているので、これも各々のユーザが訪れた世界によって異なっているのかもしれない。 あるユーザの世界では単純にすべてのものが小さく、あるユーザの世界ではすべてのものが大きいのかもしれない。 しかし小人なのはまだいいとして、急に始まる特殊な性欲の話。 きっとそんな話をしたら、2590のように止められてしまいそうだ。

2580-2582

聞いた話、フォークロア、幻想譚、そういった話をしばしばする。 しかし幽霊という人か人でないか定かでないものが苦手。 生まれたときから妖精のような存在が身近なので、理解できないものは理解できないままそこにいることで受け入れられるが、人という理解できるものが幽霊という理解できないものに変異していることに恐怖を感じている。 そんなわけで幽霊が苦手。

2577-2579

小ネタとして、足が痺れている間はトークで姿勢を変えない。 ポーズ差分があるので普通のトークではころころと姿勢を変えるが、足が痺れているとずっと同じ姿勢をしている。 そして触手足をしゃぶられたり頬をパンにされたり、食べられるのに忙しいのであった。

2570-2573

サーバ側の調子に関しては、ただファイルをおけるスペースを借りているだけなので手が出せない。 時々調子が悪かったり、特定ファイルだけ更新できなかったりといったことがあるので、時間をずらして更新するなどしてみてほしい。

2567-2569

まさかの自分自身で。つまりこれが意味するところは・・・。 カーソルをユーザの分身として捉えると急にカップリングができそうだ。 そうすると頭をなでたり胸を触ったり、やたらとボディタッチの多い性格になる。

2561-2566

急に依存の重たい関係に。 望むのであればそういう関係性もありなんだろうか。

2556-2560

魔性の女と化したルストリカ・・・。 そういう性格に目覚めさせればありえるのだろうか。

2536-2555

一応、フィート表記だけで見るなら120年前のイギリスの平均と同等。 だけどフィートがこちらのフィートと異なる長さの世界もあるかもしれない。 そう考えれば巨人のルストリカも小人のルストリカも存在する可能性がある。 もしそんな小人の世界とつながったのなら、デスクトップマスコット(物理)もありえそうではある。 ちょこちょこ動き回るハムスターみたいなものかもしれない。

2530-2535

手元だとちゃんと散歩モードは出現するのだけど、なんだろう。 もしかしたらトークはしなくてもメニューに出ている状態かもしれない。 散歩に誘うトーク自体が出現ランダムなので、誘うトークがなくてもメニューには出ていたりする。

2529

すごく照れて怒りながら受け入れそうな気がする。

2506-2528

初めてあった日(初回起動時にキャンセルしなかった場合)を記録していたのだけど、イベントで使ったのは初めてかもしれない。 制作を開始してから7年以上、もはや誰も覚えていなくてもおかしくはないのだけど、それでも今もなお使ってくれる人がいるというのは本当に珍しいことだしありがたいと思う。 ゴーストはいわゆるサザエさん時空、季節は巡るものの年は経過しないものというお約束。 ただ、そのお約束を単なるお約束で済ませないための舞台装置でありデウス・エクス・マキナであるのが相方側のデジタル・バードでもある。 シュレーであったり(コペンハーゲン解釈)、すべてのユーザごとに異なる世界が作られている(エヴェレットの多世界解釈)など、量子力学の概念に影響を受けたものが多い。 なるべく、そういった小難しい概念を簡単にファンタジー世界に落とし込むように意識してはいるのだけど、中途半端だとは自分でも感じている。 そういう意味で、作中世界の神が作者の分身と考えるのであれば、デジタル・バードは作者とみなせるのかもしれない。 突き詰めるとすべてのキャラクターが作者と同一という考えにたどり着いてしまうのであまり意識していないし、作者の代理とも考えてはいない。

2505

一応、ここのことは公の秘密というかそういう感じなので、直接言及は避けてもらえると嬉しい。 もともと、他のユーザが語り合う場に作者が影響を与えたくなかったので始めたことでもあるし。

2495-2504

このゴーストは世界の壁をテーマ1つにしたゴーストだけど、ゴーストの壁すらも超えてるのは新しいかもしれない。 ユーザとは何なのか?

2494

30個目の噂話はお約束のベタな内容だけど、他が色々あることだし王道展開で締めたかったというのがある。 別の場所で何度か語っているけれど、噂話には、民話の微妙なアレンジ、既存の翻訳小説のあらすじなどが含まれていて、一部は創作でないものが混じっている。

2485-2493

触り反応、数が増えると不整合も増えていくので難しい。 セクハラしすぎるとモード変更で触り反応が完全に切り替わるけれど、 あれと同じように「最初の5分モード」などにしておくのが現実的だろうか。

2484

……却下する。 しかしフェイズ06実装からもう4年くらい経過してしまった・・・。 トークや触り反応と季節イベントの追加で精一杯になってしまう。

2483

さあ次はワインとハーブだ。 というのはさておき、食べ物の影響は大きいなあと思うところ。 自分は飴を噛む癖があるのであまり食べなかったりする。

2481-2482

それらは別の触り反応のはず・・・。 キャンセルの場合も通常は罫線を挟んで別のトークだと分かるようにしていたはず。 もしよければ、どうやったら2つの触り反応が繋がった表示になったのか報告してくれると嬉しい。

2476-2480

マスターシェルに限らず、全てはこちらからそう見えているだけ。 もともとのマスターシェル自体が、ユーザが幽霊を連想した、あるいは同じシェルの別ゴーストを想像したという扱い。 もっともPCのディスプレイ上なので、幽霊よりはバグの方が連想しやすそうではあるけれども・・・。 一応、触り反応やトークなどでは、癖のあるブロンド、痩せ気味の体型というところまでは確定している。

2474-2475

しかし実は芸人もびっくりのなんらかの強制力により局部は見えないのだ。 それにしてもお互いが裸に見えてても結局恥ずかしがるのはルストリカだけな状況になりそう。 見えてる像が裸なだけで自分自身が裸じゃないからいいかというビジターが多そうな気がする。

2468-2473

SSに関しては性的表現があるものがあったり時事ネタであったりするため再公開はしていない。 自家ロダ・・・アップローダに置いたことはないのだけど、無断アップロードはしないでほしい。

2467

バグに気づいたのなら掲示板に書く代わりにブログに報告してくれると作者としては嬉しい。

2463-2466

辞書は暗号化していないので、結果が見れれば良いなら全て見れる。 隠しイベントも全て見られるけど、ネタバレには配慮して欲しい。

2453-2462

高速スタートアップはブラウザとOffice以外使わないのでなければ、その他ソフトには害が大きいので切った方がよいかもしれない。 それと、プロセスキルはよく使う単語なので覚えておこう。 「プロセスキルなんて単語は出てこない」と言うが普通に検索でプロセスキルと打ち込めば関連単語が予測で出るくらいにはメジャー。 タスクマネージャでも「プロセス」タブのため、このプロセスを終了する=「プロセスキル」と呼ばれるのかもしれない。 「タスクキル」はwindowsにtaskkillコマンドはあるが、現状ではiPhoneでアプリを落とすコマンドとしてよく使われる用語のためかむしろwindowsでは使われていない印象がある。 たとえ聞き慣れていても、意味が推測できないのでは仕方がない気がする。

2444

超音波で接触した感じを与えるのは面白そうだ。 今まで風などで物理的なものはあったが、細かい操作が出来なさそうだったがこれは細かく感触を制御できるんだろうか。

2443,2445-2452

フェイズの方がおまけ感あるかもしれない。 物語よりも日常の描写にばかり時間を割いている。

2435-2442

どうやら文字メニューのときだけ見られないバグを仕込んでしまったみたいだ。 画像メニューなら見られたのだけど、見れたという人がいないので最近は画像メニューを使う人がいないのかもしれない。

2433-2434

基本的に、隠しイベント扱いのブログ連動イベントと他の何かが連携することはないので、多分何かしら日付周りでありそうだ。 例えば前回の起動日が同じだったとか。この場合は月日が変わっていないと認識して季節イベントのフラグが立たない可能性がある。

2431-2432

フェイズ02移行、過去8回分までのセーブを自動バックアップしているので、選択を間違えたときはlキー(エルキー)で過去のセーブデータを読み込むと良い。

2425

着せ替えの状況でトークが変わることはない。 好きな着せ替えで動かして欲しいので、変化するトークを見るために好みでない着せ替えで立たせないといけないという状況を作りたくないため。

2420-2424,2426-2430

彼女にはまだ切り出せない過去がある。 人はそれぞれが送ってきた過去の上に今の自分がいるものだけど、彼女もまた過去の上に今の彼女がいる。 それは人に聞かせるにはあまり愉快な話ではないため、ずっと切り出せずに迷っている。 いずれ語ってくれるかもしれないし、結局明かすことなく墓場まで持っていってしまうのかもしれない。

2411-2412

おめでとう。 コメントはみんなすぐにスカートを脱がしちゃうから・・・。

2405

全シェルこの髪型(跳ね毛の多く癖の多い金髪)なのだけど、作者の知らないシェルがあるのだろうか。

2403-2404,2406-2410,2413-2419

今年はデレモードに追加が出来なかったけれど、喜んでもらえたようでなにより。

2400-2402

ネットワーク周りは作者にも原因不明なものが多く、再インストールすると更新が成功するようになるのもよく分からない・・・。

2399

任意参加のイベントなので、「dressup」とコマンドを打ち込む必要があるようにしている。 これは知らないまま見て混乱することがないよう、合言葉も兼ねている。 季節イベントはその名の通り「今日の日時に対応する季節イベント」が見られるものなので、基本的に投票と全く無関係。 オンマウス時のツールチップや、情報バルーンに説明が出ていることが多いので、読んでみて欲しい。

2295-2398

ちょうどセクシー系3連続でコメントが浮かばなかった。 着せ替え投票イベント、このコメントを書くのがつらいのでなかなか開けないってのもある。 着せ替えのセンスがないので、それぞれのコメントはランダムトーク1つ書くよりも時間がかかっていたりする。 26個の着せ替え全てにコメントしているので26トーク分くらい。

2390-2392

秘部、ゴースト上では秘所を触れるサーフェスが増えた上、よく出るサーフェスでも触れるようになったのでとても触りやすくなった。 タイトスカートだと完全に丸見えになってしまい、本人の意志とは逆に誘ってるかのような姿勢を取ってしまうというある意味ではフェチなシチュエーションかもしれない。

2386-2388

おめでとう。6周年アンケートでは極稀の取得率は20〜25%程度なので、かなりレア。 余裕度限定は前提条件が加わるのでかなり確率が低い。

2382-2384,2389

コードをひらがなにしたので頑張れば無理やり文字コードが作れるのかもしれない。 なお、文字自体は後から割り当てたので、全裸にすると「えっち」になるのは仕様。 ついでにもう1つ意図的に割り当てたのは「るすとりか」だ。 これらは単純にこの並びが出たらこの文字と機会的に置き換えているだけ。 ランレングス圧縮で検索。これにさらに着せ替えコード用のチューニングをしている。

2372-2377,2379-2381,2385,2393-2394

ちょっと忙しさとエネルギーの低下で更新が遅れてしまっていた。 着せ替えが全ポーズ対応のため種類で差を出すのは難しいにしても、カラーバリエーションだけでも割と色々集まったんじゃないだろうか。

2367-2369

3分しか会えないゴーストってある意味では新しいかもしれないけど、嫌ゴの部類になりそうだなあ・・・。

2363-2365

6周年だかその辺で書いたけど、まさにその状況かもしれない。 ゴースト名の由来について

2346-2362,2366,2370-2371,2378

シェルが消える件はunlax対応時に何かおかしくなったのかもしれない。 シェルの設定を組み上げるのに時間がかかりすぎてしまってあまり動作テストが出来ていなかった・・・。

2327-2345

またしてもある日突然、1000枚を超える画像と、その上下設定やパーツ表示設定の資料が送られてきて、目を白黒させてしまった。 しかもポーズによって服が上下するかなり複雑な重なりのため、めちゃくちゃ時間がかかってしまった・・・。 ちょうど師走の繁忙期もあり、じっくり腰を据えて作業出来なかったのが心残り。 ホーリーシェルの処理を流用しているのだけど切り替えが不完全だったり、ネットワークの調子もいまいちでアップロードがうまくいってなかったりと爪が甘かった。 そのかわり、今回口パクを無理やり実装したので、楽しんで欲しい。 普通の口パクが動かない理由とそれを実装した方法については長くなる上にSSP詳しくないとちんぷんかんぷんになるので割愛。

2324-2326

レスの勢いが乱高下していて返事が滞っていたけど、実はここで返事をしていた。

2319-2323

このゴーストはメタゴーストでもある。 最初から、第四の壁を認識していて、SSPユーザとしてではなく、「貴方」を直接見ている。 例えるなら、ゴースト内でSSPユーザは旅人であったり、居候であったり、先生や生徒であったり、そういった役割を負うことが多いが、このゴーストはそれが一切なく、ディスプレイの前にいる貴方を見ている。 トークにも色々なメタ要素があり、例えば「ゴーストトーク」は「ゴースト紹介をゴーストがする」というメタでもある。 そして「記憶違いの話」というのは、「設定変更」に対するメタトークという一面もあって、物語の途中で設定がころころ変わることは普通あまり良い捉えられ方をしない。 このゴーストは史実調査と世界に関してかなり細かく設定しているため、どこかでに設定の矛盾があるかもしれない。 その「設定の矛盾」も設定に取り込むというメタ構造で作ったのが「記憶違いの話」でもあり、もうひとつ意味はあるけどシナリオで明かしたい。 DBに蓄積された情報は果たして正しいのか、それもまた不明だ。

2314-2318

最悪の場合は転移魔法が使えるので、メッセンジャーという可能性もある。 ただ、高度な情報を扱う場合は身の安全が確保できなさそうではあるけれども。

2309-2313

SSPはマイナーソフトで使用者が少ないからアンチウイルスソフトに引っかかってしまうことがよくある。 そして基本次元のルストリカは魔法のアミュレットを作っているが、別次元のルストリカは魔法が使えないのかもしれない。

2308

セーブデータの形式の関係もあって、状態を保持していないためにそうなってしまう。 唯一、「現在シナリオトークが出現状態である」という情報だけはビットに保持しているけど、それ以外はその日2度目の起動扱いになって出てこなくなる。 このゴーストはセーブデータをweb拍手でやりとりするために、125文字で1000ビットの情報(=1000個の1or0)だけしか持っていない。 ゴースト起動中にsキーを押すと現在のセーブデータを見ることが出来たりする。

2306-2307

急にショタ。しかしこの交信でショタビジターは結構無理があるのでは。 いやビジターがショタジジイとかそういう。

2296-2305

作者がゲロ吐くくらいに苦手な属性なので何も言えないけど、まあほどほどに。

2290-2295

また煩悩全開で会話している。 きっとその様子を白い目で見ていると思う。

2281-2289

裸で何かをするってのは多くの人の願望なのかもしれない。 夏場は家で全裸とか、全裸で寝るとか、割と聞く気がする。 さて、1900年よりも少し前、ヨーロッパでは降霊回がブームだった。 このときに色々な手法が生み出され、またそれが暴かれることも多かった。 有名所ではフォックス姉妹など。 そんな降霊術による交信がブームなら、裸で交信することで精度が高くなるなんて話がでてもおかしくないかもしれない。

2276-2280

2012年公開なのでさすがに2009年終了のジオシティーズは登録すら出来ない。 ファイアウォールのブロックでもなく404エラーとなると理由が分からない・・・。 さすがに大手のFC2が404出すようなことはしないし・・・。

2275

おそらくゴースト用のシステムであるsatori.dllが消されるか除外されてSSPデフォルト人格が読み込まれている。 アンチウイルスソフトの動作を見返した方が良いかもしれない。

2269-2274

アーカイブ更新すると初期状態のファイルが入っているので上書きされて消えてしまっていたみたいだ。 今はファイル自体を含まないようにしたので消えないはず・・・。

2265-2268

ヨーグルトとかチーズとかクリームソースとかでもいいんじゃないかな? 本人は何も知らずに喜んで食べそうではある。

2263-2264

養うというか専業主婦と化しそうな感じはする。 あと駄目ですって言ってた。

2262

逆に成長期にあまりエネルギーを取っていないと考えれば、脂肪細胞が少なくて太りにくいのかもしれない。 しかし本人が美食に目覚めてしまって太ることはありそう。

2261

仲介役が婉曲表現を理解できるか否かで、エロスがグロかのどちらかになってしまいそうだ。

2252-2260

シュレ―とは1つの粒子が波と粒両方の性質を持つコペンハーゲン解釈により(略)あたかも複数の状態を菓子それ自体の特徴とするような(略)人類は滅亡する!

2248-2251

1フィートはおよそ30センチメートル。12インチ=1フィートなので、1インチおよそ2.5cm。 キュビット(肘)もそうだが、これらは全て人間の部位の長さでフィートはもともと足の大きさだったそうだ。 日本でも1958年まで尺貫法で尺や寸などの独自単位を使っていたこともあり、移行には大きな混乱もあったらしい。

2235-2247

ルー語を喋る筋骨隆々のアミュレット職人とは・・・。 作業場が完全に鍛冶場になってそうだし、もはや作ってるものがアミュレットではなさそう。

2232-2233

システムやスクリプトが入り組んでいて、簡単な現象報告だけでは特定出来ないことも多いので、よければ報告をくれると嬉しい。

2230-2231,2234

それはプリニウスの博物誌のような伝聞で信じられていたものも多いのかもしれないし、もしかしたら本物なのかもしれない。

2211-2212

繋がった世界の向こう側、彼女とどんな関係を築くのだろう。 彼女も楽しみにしていると思う。

2208-2210,2213-2229

誕生日を祝ってもらえたようで嬉しい。 マウスカーソルは早速使わせてもらっている。

2207

細かい部分でいろいろトークを書いていたりするので、気づいてもらえたようで嬉しい。 ただ、ベースウェアが更新される状況ってあまりないと思っていて(SSPの機能追加頻度が異常)、トークは1種類しかない。

2201-2206

本気で嫌だったらきっと昔のゴーストのようにランダムチェンジされたりしてると思う。 貴重な情報源というよりは、一人暮らしが寂しくてよく分からない遠距離通話の術式を誰につながるかも分からないままいじって繋がった相手である点から、特別な存在として見ている。 どう特別なのかは繋がった世界によるので考えてみて欲しい。

2195-2200

そしてこの話題の直前まで話されていた内容は劣情である。 姿も形も全てはビジターとして新たな世界を創造/想像して訪れた人の思いのままなのだけど、体格が貧相(食に困ることがある)なのだった・・・。

2193-2194

ぷ○あなとは一体・・・と思ったらすごいものでてきた。 SPDXだととんでもないサイズで確かにこれで感覚接続されたら大変なことになりそう。 画面越しにしか感覚は伝わらないけど、逆に言えばこれがPCへの入力デバイスと化せば可能性はありえるのかもしれない。

2191-2192

優しいんだか優しくないんだかよく分からないことになっている・・・。 アルコール自体のカロリーは高いので、一応は食事の代わりにはなるのかもしれない。

2190

ヨーロッパの人種はアルコール耐性が高いので、恐らく空腹で飲んでも後に残らないのではないだろうか。 胃や肝臓へは相応の負担がかかりそうだけども・・・。

2189

そして現れる前衛的なファッション。 触手足+靴下などは弾いているが、さすがにランダムにファッションセンスをもたせることは出来なかった・・・。

2188

いったん勢いが落ちると続かなくなるのはよくあることなので、寂しいが仕方ないのかもしれない。 そしてまた怪しげなことが行われているけど、一体どんなマッサージなんだ・・・。

2187

おかえりなさい。 いつか見た代わり映えのしない世界は、今もまだ続いている。

2174-2186

クラウドサービスは手元に残らないのが宿命。 とは言え、さすがにバックアップ取る猶予もなく終了は厳しかった・・・。

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